doric社製 光ファイバーロータリージョイントはファイバーフォトメトリーやオプトジェネティクスなどで生体に接続されたパッチコードの絡まりやひねりを防ぐ機器です。
入力側(固定側)はパッチコードで光源に接続され、出力側(回転側)は生体に接続されたパッチコードを接続します。
光ファイバーフォトメトリーには、回転ノイズが少ないピッグテールをお使いください。
光パワーを伝送する最も一般的な1x1タイプをはじめとして、光パワーを分岐するタイプ、波長を分岐するタイプ、電気信号を送るタイプなど、多種多様なモデルを用意しております。
1x1 ピッグテールタイプ 光ファイバーロータリージョイント(Gen.2)
ファイバーフォトメトリー用のロータリージョイントです。
入出力側ともにピッグテールタイプとなっており、回転ノイズが少ないです。
入力側が2mとなり使い勝手が向上しています。
(長さのカスタマイズにも対応いたします。)
モデル
200um NA0.57用:FRJ_1x1_PT-G2_200-0.57_2m_FCM_0.15m_FCM
200um NA0.37用:FRJ_1x1_PT-G2_200-0.37_2m_FCM_0.15m_FCM
400um NA0.57用:FRJ_1x1_PT-G2_400-0.57_2m_FCM_0.15m_FCM
400um NA0.57用:FRJ_1x1_PT-G2_400-0.37_2m_FCM_0.15m_FCM
1x1 光ファイバーロータリージョイント
オプトジェネティクス(光刺激)用のロータリージョイントです。
モデル:FRJ_1x1_FC-FC
ロータリージョイント用 ジンバルホルダー
インチ/ミリネジ変換アダプター, アルミロッド20cm, リングポスト付属
ピッグテールタイプのロータリージョイントでは、
垂直方向のリングポストを使用すると、安定した回転を得ることができます。
ピッグテールタイプでない通常のロータリージョイントにも使用できます。
モデル:GH_FRJ_1x1_PT-G2_RRP
2x2 ピッグテールタイプ 光ファイバーロータリージョイント
入力側2本(FCコネクタ)、出力側2本(M3コネクタ)の
2x2 ピッグテールタイプのロータリージョイントです。
1匹/2か所のファイバーフォトメトリーに最適です。
モデル:
200um用:FRJ_2x2_PT-200-0.57 または FRJ_2x2_PT-200-0.37
400um用:FRJ_2x2_PT-400-0.57 または FRJ_2x2_PT-400-0.37
下記メーカーサイトにて詳細情報をご覧いただけます。