マルチチャンネル 可視光 半導体レーザー光源
ドライバー一体型のコンパクトな半導体レーザー光源(LD光源)です。
2チャンネル,4チャンネルモデルでは、同じ波長を複数、または異なる複数の波長を1つのボディに搭載することができます。
付属の制御用ソフトウェアを使用して、簡単に光刺激に適した台形波を含むさまざまな波形を作成することができます。
レーザー光源の出力は、コア径50μm, NA0.22以上の光ファイバーを接続した場合には仕様表のパワーを確保できます。
DPSS(半導体レーザー励起固体レーザー)よりも安定した出力、複雑な波形を作成できること、小さく軽量などがメリットです。
下記メーカーサイトにて詳細情報をご覧いただけます。
レーザー光源によるオプトジェネティクス(光刺激)
刺激は1か所、1波長の最もシンプルな構成です。
光源はレーザー光源(またはLED光源)です。
ロータリージョイントを使用することで光ファイバーパチコードが絡まるのを防ぎ、自由な行動を妨げません。
広帯域可視光Ce:YAG光源とLEDによるオプトジェネティクス(光刺激)
刺激は1か所、2波長の構成です。
光源はレーザー光源とLED光源です。
ロータリージョイントを使用することで光ファイバーパチコードが絡まるのを防ぎ、自由な行動を妨げません。
バイラテラル オプトジェネティクス(光刺激)
刺激は2か所、1波長の構成です。
光源はロータリージョイントに内蔵されたLED光源です。
LED光源内蔵ロータリージョイントは光ファイバーパチコードが絡まるのを防ぎ、自由な行動を妨げません。
ブランチング光ファイバーパッチコードと2フェルールカニューラを使用して、2カ所同時に光刺激を行います。
(2本の間隔が都度異なる場合は2本の単心光ファイバーカニューラで行います)
バイラテラル オプトジェネティクス(光刺激)
刺激は2か所、1波長の構成です。
光源はレーザー光源です。
1x2のロータリージョイントは光ファイバーパチコードが絡まるのを防ぎ、自由な行動を妨げません。
デュアル光ファイバーパッチコードとデュアル光ファイバーカニューラを使用します。