Doric Lenses社製の光ファイバーカニューラです。
オプトジェネティクス、ファイバーフォトメトリーなどニューロサイエンスで使用される光ファイバーカニューラは光源からの光を細胞や脳内に届けるとともに、蛍光など受光する機能も持っています。
電気生理学用の電極と組み合わせタイプ、液体注入も可能なタイプも用意しております。
光ファイバーが1本の最もシンプルなタイプのカニューラです。
近距離間隔(0.7mm-1.7mm)で2本の光ファイバーを
同時に挿すことができるカニューラです。
1.7mm-4mmの間隔で2本の光ファイバーを挿すことができるカニューラです。
動物の頭上の高さをできるだけ低くし、挿入時の圧力を少なくできるメリットがあります。
mxnの配列で多数の光ファイバーを同時に挿入されたい用途にカスタム品で対応いたします。
オプトジェネティクス用の光ファイバーと電気生理学用の電極を同時に挿すことができるカニューラです。
光ファイバーと1回だけの液体注入が可能なポートを持つシングルショット専用のカニューラです。
光ファイバーと複数回の液体注入が可能なポートを持つマルチショットのカニューラです。
ガイドカニューラを挿入した状態にしておき、光ファイバーカニューラまたは液体インジェクターのいずれかを差し込むことができるカニューラです。